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無菌チョッパー 粗砕、山芋、すりゴマ、その他 ケージング(粉砕室)と駆動部を遮断(特許取得)。洗浄・殺菌が容易です。

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。
ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。

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無菌チョッパーの原理 原理

無菌チョッパーは、外部に独立した 駆動部を設け、原材料をケーシング 内に封じ込めて処理します。
高圧で押し出された原料は回転ナイフの衝撃と摩擦で細かく粉砕され、プレートを通して排出されます。
駆動部から発生する熱が、原料に伝わることはありません。

分解・洗浄
 

無菌状態を保つことが容易です

ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。
また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。

低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です

原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。
熱をかけたくない原料の処理にも最適です。

ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、
ご希望の製品を生み出します。

「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。
この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

■ 用途例
●山芋のとろろ加工、すりゴマ
●冷凍肉・骨の挽き加工
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