約2〜3mmの大きさに前処理された原料を、さらに細かく(約10〜20ミクロンに)微粉砕します。高速に回転するアタッチメントと内側壁面の固定刃の衝撃で乾式の微粉砕ができます。
ハンマーの高速回転により、回転刃と内側壁面固定刃の衝撃による微粉砕を行います。スクリーンの穴径よりも細かく粉砕されたものから順に出て行きます。